以前英語の勉強法を紹介しましたが、しばらく休んでいた英会話レッスンのDMM英会話から先月3か月間受講すると3か月目が無料になるキャンペーンメールが届きましたので早速ホームページをのぞいてみました。
以前よりスタンダートレッスン毎日1レッスン、25分が高くなっていて1ヶ月6,480円(税込)になっていました。
キャンペーンに申し込めば3か月目がただとのふれ込みなのでとりあえずまたビジネス英語のブラッシュアップのため申し込みました。
契約内容のコアなところはメールで以下のような記述がありました。
<引用>
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現在の有料プラン入会日:2019年10月09日
有効期限日:2019年11月09日
継続特典適用期間:2019年12月10日 – 2020年01月09日
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※継続特典適用期間まで、継続してサービスをご利用いただくと、
※有効期限までにお客様自身でお手続きされない限り、毎月自動更
※自動更新停止を希望される場合は、休会手続きを行ってください
<引用終了>
最近英語も色々な国の人が喋るようになっていてその国のアクセントがわからないと話していて理解できないことが多いのでいろいろな国の先生のレッスンを受けることにしました。
でもせっかくですので英連邦(英国を中心とした自治領、旧植民地の国)や旧英連邦の国の先生も探すことにしました。
アメリカ、イギリス、カナダ、南アフリカの先生の教えるプラスネイティブプランだと毎日1レッスン、25分が、月15,800円(税込)と少し高いので、スタンダートプランの英連邦や旧英連邦の国の先生を選ぶことにしました。
英連邦や旧英連邦の国の公用語は、英語のところが多いのでスタンダートプランなのにネイティブの先生から授業をうけられるのです。
ネイティブといってもカナダやイギリスのネイティブとは少しアクセントが違います。
でも日本人に浮かぶいわゆるネイティブの人達も地域によって訛りや方言がありますのでそこまでこだわらないことにしています。
どんな国の方かといえば、ジャマイカ、ガイアナ、ナイジェリア、ガーナ、ジンバブエなどの先生です。
英連邦や旧英連邦の国を探すには、Wikipedia でチェックすると参考になります。
この国々の先生は修士の資格や英語を母国語としない人へ英語を教えることができる資格を持った先生、ビジネスの経験を持った先生がたくさんいらっしゃいます。
授業で聞いていると確かにセルビア、ボスニア、フィリピンの先生たちよりアクセントの訛りが軽いように感じます。
シングイッシュといわれるシンガポールの方の英語よりは聞きやすいです。
また、先ほどの先生達と話しているとその国々の文化の話などもでき、また先生達のモチベーションの高さが窺われてこちらもやる気が出てきます。
もう一つDMM英会話でよいのは教材の種類が多いことです。
私はよくDaily News を利用しますが、マイクロプラステック問題、海外の医療費、国別の幸福度、アフリカでの携帯電話の普及率など面白くて興味のある話題が毎日のように新しく教材に取り上げられています。
オンライン英会話は非常に便利ですので、どこに住んでいても受講できますので、日本の過疎地の子供たちにも英語教育地域格差をなくすのに役立つのではと思います。
DMM英会話以外にもたくさん最近はオンライン英会話教室がありますので自分にあった教室を探すと面白いかと思います。
<参考>
DMM英会話
https://eikaiwa.dmm.com/